【御翔印攻略】沖縄地方(離島含む)回収ルート解説

御翔印集め、難易度がはね上がってきた九州地方編に続き本命の沖縄です!
全国55空港に設置されている御翔印。
この記事では那覇・久米島・新石垣・宮古・多良間・与那国・南大東・北大東の8空港を効率的に回収するルートや注意点を解説します。
御翔印初心者さんもこの記事と前編の九州編を読めば、九州地方の空港を全制覇できますよ!

目次

御翔印対象空港(沖縄)一覧

御翔印が設置されている空港は下記の通り

・那覇空港

・久米島空港

・新石垣空港(南ぬ島石垣)

・宮古空港

・多良間空港

・与那国空港

・南大東空港

・北大東空港

8つです。

そしてこの中で宮古と新石垣は制限エリア内でしか購入できません!!

その他は、到着ロビーなど制限エリア外での購入が可能です。

各空港ごとのアクセスと御翔印の買い方

那覇空港

沖縄の玄関口。羽田、伊丹、福岡、新千歳、セントレアなど数多くの便が就航しています。国際線も多数就航しています。

羽田に至っては現状36便/日あるそうです。行きたい放題ですねw

あえて申し上げますが、陸路でのアクセス方法はありません。海路はあると思います(すいません、本題から外れるので未調査です)。

また、台風がよくくる地域ですので、御翔印のような過密スケジュールの場合の夏場の渡航はあまりお勧めしません・・・。

久米島空港

いよいよ離島です。

久米島空港に就航しているのは羽田、那覇のみです。羽田からの直行便があるとは!!

那覇から飛ぶのが一番便数も多くおすすめではありますが、羽田からの直行便も興味ありますね( *´艸`)

新石垣空港

那覇の次に有名な新石垣空港(ありのす調べ)。

就航路線は羽田、那覇、関西国際、セントレアです!!

ANA便もあわせると福岡や伊丹もありますので、かなりアクセスは容易かと思います。

八重山の美しいサンゴ礁が望めます。石垣から竹富島や西表島などにフェリーでアクセスすることもできますので、沖縄の第二の玄関口とも言えます。

宮古空港

就航しているのは(2025年8月現在):

・羽田

・セントレア

・関西国際

・那覇

・多良間

・新石垣

です。石垣からの便があるのはデカい・・・( *´艸`)

が、やはり那覇を起点にしたルートが組みやすいのは間違いありません。後ほどモデルケースをご紹介します。

多良間空港

石垣島と宮古島の間に位置する島です。

就航しているのは(2025年8月現在)宮古便のみです。

ダイビングのメッカです。お好きな方はぜひ多良間ブルーを体感してください!

与那国空港

与那国空港、日本最西端の島です。台湾まで111kmしかありません。

就航しているのは(2025年8月現在)新石垣、那覇のみです。

半日レンタカーがあれば一周できる広さしかないので、コンパクトな観光にはおすすめです(^_^)

南大東空港

南大東島は沖縄本島から400km東方の洋上に浮かぶ絶海の孤島です。

なかなか立ち寄る機会は少ないかと思います。

那覇からの便しかありません。午前は単純往復、午後は北大東との三角運航を行なっていた時期もありましたが、今は那覇との往復のみです。

飛行機もかなり小さく、早めの予約をおすすめいたします。

北大東空港

南大東島の北方12kmに位置する島です。北大東~南大東は定期航空路線としては最短なのですが、現在就航していません。那覇便のみです。

以前は空港外のハマユウ荘のフロント(空港から車で10分ほど)でしか販売されていませんでしたが

いまは北大東空港の販売所大東ラグーンでも販売されています( *´艸`)

かなり入手しやすくなりました。

https://ec.jal.co.jp/img/0002/goods/include/soranogoshoin_240806.pdf?v123&msockid=2391a27c3d9e675a3a82b7933c6466c0

沖縄地方 御翔印攻略のモデルケース

一泊二日、伊丹起点でスケジュールをたててみました(2025年8月時点、航空会社はANAもしくはJAL)。

1泊目(那覇泊)

出発時間出発空港到着時間到着空港備考
08:50伊丹10:55那覇
11:15那覇12:15北大東
12:45北大東13:50那覇
14:20那覇15:25南大東
15:55南大東16:55那覇

北大東~南大東の三角運航がないため、これらの回収しかできませんでした(´゚д゚`)

那覇市内観光が少しできる時間帯に帰ってこれますね( *´艸`)

2日目(最終は関空へ)

出発時間出発空港到着時間到着空港備考
07:20那覇08:10宮古
09:20宮古09:45多良間
10:20多良間10:45宮古
12:00宮古12:55那覇
14:55那覇16:15与那国
16:50与那国17:20新石垣
19:45新石垣22:15関西国際

もうちょっとスマートなルートが見つけられたらいいんですが、これが限界でした。宮古新石垣路線を使いたかったのですが、それにするとそのあとのスケジュールがこなせないためいったん那覇に戻ってきました。

また伊丹空港の門限や便数を考え、最後は伊丹ではなく関空におりる便を使いました。これは我ながらナイスアイディアです( *´艸`)

でも、沖縄も離島をつなぐ便がやはり少ないんですよね・・・残念。

もっといいルートあるよ!というコメント、ぜひお待ちしています!!

このルートですと観光が全くできないので、実際にはもっとゆったりしたスケジュールを強くお勧めいたします( *´艸`)

また、重複になりますが、沖縄は台風がきやすいエリアですので、夏場がいいのはわかるのですが、これだけみっちり入ったスケジュールですと台風で欠航などが出た日には手続きが超面倒くさいです。ご注意くださいね。

そのほかのエリアの攻略記事も、ぜひあわせてどうぞ👇

次回はいよいよ終盤、北海道~東北をご紹介しますのでお楽しみに(^_^)

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この記事を書いた人

御翔印とライブ遠征を愛する旅ブロガー・ありのすです✈️
好きなものと推しに囲まれた日々を送りながら、旅行とガジェットの記録を発信しています!

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