さて、今回は昨年1月に行った海外出張であったおもしろ話を備忘録がてら書かせていただきます。
これは完全に珍道中・・・!
笑って読んでいただけたら幸いです(*^-^*)
まずは出張旅程から
1月最終週の1週間、海外出張に行っておりました。
最終目的地は伏せますが、トルコのイスタンブール空港を経由する便で行ってきました(^_^)/~
ドバイなどでもよかったのですが、イスタンブールはコロナ前にこれまた出張で通ったので安心感がありました。ほんとうに”感”だけでしたが・・・。二度と使いたくない。
国内移動(伊丹→羽田)編
まずは土曜日に伊丹から羽田へいき、そこからターミナル変更で国際線へ乗り継ぎでした。
伊丹羽田は手慣れた航路。
ANAでしたがターキッシュエアラインズとは同じスターアライアンスなので
最終目的地までそのまま預かってくれた・・・と思います(記憶薄)。
ターキッシュエアラインズだからか、事前の座席指定ができなかったんですよねぇ~。
ANAカウンターのお姉さんはさんざんわたしの旅程を眺めながら「最終目的地までちゃんと荷物持って行ってくれるか、念のため聞いてくださいね。我々からはそのように指示出しますが、羽田で確認とってください」と恐ろしい一言。
え、念押ししないと持って行ってくれないの?カウンターは日本だよね??と思いながら恐る恐る伊丹を飛び立つのでした。
羽田空港移動(T2→T3)編
飛行機の座席は後ろのほうでしたが利用客少なくガラガラだったので負担少なく行けました!
そしてT2ターミナルに到着(^^ゞ
ターミナル内、”国際線乗り継ぎはこちら👉”という案内のままスーっと移動。
警備員のおじさまもおられ、その誘導にしたがってたどり着いた先が
国内線搭乗口。
ん?????
国際線はターミナル変わるから、わたし間違えたのかな?と後退するも自動ドアは一方通行のため開かず。
後ろからくる人もおらず!
あれれれれ????
と、閉じ込められたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
伊丹からの最終便に近い便で行ったため、国内線搭乗口にはカウンターのお姉さんもまばら。
売店も閉まってる。
これは、これはっ、困ったぞ。
道行く従業員の方に聞いても「わ、わかりません」と
なにぃーーーーーーーーっΣ(゚д゚lll)ガーン
え、やばいやばいやばい。
でも同行者もいないし、羽田使う日本人同僚いなかったし、これはマジでやばい。
正直、泣きました・・・が
羽田で迷子になって出張に行けなかったなんて末代までの恥(;´・ω・)
必死にいろいろ聞いて歩いた結果、すっげぇちっちゃぁぁぁぁぃ黄色い表示がありました(確かにカウンターのお姉さんも黄色の表示と仰っていた)。
ほんまに、壁かなにかに隠れれるぐらいのサイズっ。
そこからダッシュで階段を降りると手荷物カウンターを通らずにいける通路へスッといけました。
なんとか出られたT2から(´Д⊂ヽぐすんっ
急いでバスでT3国際線ターミナルへ。
同じ空港でもターミナル変われば時間かかりますので
目安80分と書かれていますが120分前にはターミナルへ到着しといたほうがいいです。
わたしは150分ぐらいありました。
T2のロスがあり、T3には100分ぐらい前に到着できたかなと記憶しています。
羽田T3(国際線)ターミナル カウンター編
これまたダッシュでターキッシュエアラインズのカウンターへ・・・と思ったら
長蛇の列Σ(゚д゚lll)ガーン
これ、間に合うの?ってレベルで長蛇の列。
幸いビジネスで行けましたので、早めのチェックインができましたが
それでも30分は軽く待ちましたぞ。
おそるべし国際線。
で、伊丹空港で「ターキッシュエアラインズのカウンターで最終目的地まで荷物持っていってね」と念押ししろと言われていたので、その念押しを。
これ、途中で荷物落ちると痛恨すぎて笑う・・・。
そういえばこのチェックイン、長蛇の列だったのでみんな間に合うのだろうか?と心配してましたが無問題。
なんと出発1時間の遅延(苦笑)。
苦笑苦笑苦笑、イスタンブールの乗り継ぎ時間30分しかあらへん(失笑)。
あんな巨大空港どうやって30分で乗り継ぐねんって、マジで(怒)。
なので、チェックインは焦らずいけましたが
問題は言葉も微妙なイスタンブール空港。
ここの乗り継ぎ死ぬ気でいかないといけない。
ひたすらネットで調べるもイスタンブール乗り継ぎは少数派なのか、あまり情報なし(苦笑)。
くっそ、成田からのドバイ経由にすればよかった・・・(同僚がいた)。
でも後悔しても始まらないので、チェックインを終え一手荷物検査・税関を通って国外へ!!
次回はターキッシュ機内と、イスタンブールでのリアルな戦いをお届けします( *´艸`)
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